Trio works


トリオ作品 

 

――迷路にさまよい込む興奮。音と動きのパズルゲーム。

鰭と脚の狂騒曲ひれとあしのラプソディー
Rhapsody of Fins and Legs

2012年の、結成15周年記念公演で新作として披露した作品。ダンサー3名で踊る。音と動きのハーモニーはいつしかねじれ、ねじれながらもリフレインし、観る者を迷路に誘い込んで行く。キーワードはなんと「鱒」。上演地での出演者が参加するシーンが盛り込まれている。

初演:セレノグラフィカ15周年記念自主公演@京都芸術センター(2012年12月)
上演時間:40分
振付・構成・演出:隅地茉歩
技術演出:岩村原太
照明プラン:魚森理恵
サウンドミックス:齋藤学
上演地:<国内>5都市:京都×2、愛知、福岡、山梨