Collaboration works


[ カンパニー外の出演者とのコラボレーション作品 ]

――現代音楽とダンスの新たな道標。REFINE~18個の身体と5つの楽器で紡ぐ、今の街の姿。

ダンス×音楽 実験的音楽空間
「REFINE~音も身体も~」

開館25周年を迎えた北九州市立響ホールの特別企画で上演された作品。
バッハの「G線上のアリア」やイベールの「木管五重奏3つの小品」などを新しい現代曲としてアレンジした音楽と、一般公募のWS参加者も加わったダンスのコラボレーション。
共演はNOMAD(遊牧、漂流)の名にふさわしく時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって独自の世界を表現し続けている現代音楽のアンサンブル・ノマド、今回は演奏家してだけでなく、パフォーマーとしてダンスの一部も担っている。

この作品は、アーティストたちが八幡に滞在し、まち歩きなどでインスピレーションを受けた要素も取り入れながら創作された。まさに八幡の街や響ホールの歴史への敬意と共に、未来に向けたメッセージも込められている。

初演:ダンス×音楽 実験的音楽空間「REFINE~音も身体も~」@北九州市立響ホール(2019年2月)
上演時間:75分
構成・振付・演出:隅地茉歩(セレノグラフィカ)
音楽:木ノ脇道元(アンサンブル・ノマド)
出演:<ダンス>隅地茉歩、阿比留修一(セレノグラフィカ)、ハッピーラボラトリー(一般公募ダンスWS参加者)
<音楽>木ノ脇道元 [フルート、作、編曲]、菊池秀夫 [クラリネット]、花田和加子 [ヴァイオリン]、佐藤洋嗣 [コントラバス]、中川賢一 [ピアノ](以上アンサンブル・ノマド)
技術演出・照明プラン:岩村原太
上演地:<国内>1都市:北九州


――動きの絵本。特製絵本とともにページをめくる。こどもの落書きが美術。

傘とペンギン

クラウンや役者経験を持ち今回がダンス作品デビューとなる魔法少年とセレノグラフィカ。個性的で愉快な三人が繰り広げる、切なくも明るいダンス作品。身体を絵筆にして描いていくと、思わず真似してみたくなる動きがたくさん。鑑賞者の年齢を問わない作品。

初演:大阪国際児童青少年アートフェスティバル2014委嘱作品@OVAL THEATER(オーバルシアター(2014年9月)
上演時間:45分
振付・構成・演出:隅地茉歩
出演:隅地茉歩、阿比留修一、魔法少年
上演地:<国内>2都市:大阪、静岡


――北九州出身の詩人・児童文学作家みずかみかずよの作品世界を、音とダンスと朗読で表現。

ひびきあう
〜音と身体で感じる みずかみかずよの世界〜

「言葉はやさしく、心は深く」をモットーに創作されたみずかみかずよさんの作品。詩集「いきる」からテキストを選出し、音楽、ダンス、朗読とコラボさせ、市内3施設でコンサートを開催するという新たな試み。中村透の深い音楽造形と質の高い演奏、隅地の詩篇理解に基づく舞台構成。優しく心に染み渡る言葉のひとつひとつを慈しむような丁寧な表現が結実した大作。
hibikiau

初演:北九州市立文学館×北九州市立美術館×北九州市立響ホール×北九州芸術劇場 4館連携企画 詩×音楽×ダンス 音巡りコンサート(2015年1月)
上演時間:「いきる:春夏秋冬」60分(文学館)、「いきる:あなたとわたし」40分(美術館)、「いきる:いのり」70分(響ホール)
詩作者:みずかみかずよ
音楽構成・演出:中村透
構成・振付・演出:隅地茉歩
ダンス:セレノグラフィカ(隅地茉歩、阿比留修一)
音楽:井尻兼人(チェロ)、與儀朋恵(パーカッション)
朗読:多田香織(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
ほか
上演地:<国内>福岡


――町家、酒蔵、座敷でひっそりと楽しむできごと。こんな光景はいつか夢で見たことがある。

夜のことば
Words fall at Night

踊ろうとする。踊ろうとしない。踊りにする、踊りにならないことを遊ぶ。その独特のグラデーションが既に持ち味になりつつあるこのプロジェクト。ダンスという時間の旅でもある「夜のことば」は、実験空間というにはあまりにも肩の力が抜けていて、それでいて入魂。

初演:升田学とセレノグラフィカの新しい試み@西陣ファクトリーGarden「夜のことば1」(2014年6月)、「夜のことば2」(2015年7月)、「夜のことば3」(2017年5月)、「夜のことば4」(2018年5月)、「夜のことば5」(2019年6月)
上演時間:「夜のことば1」60分、「夜のことば2」60分、「夜のことば3」60分、「夜のことば4」60分、「夜のことば5」65分
構成・演出・出演:セレノグラフィカ(隅地茉歩、阿比留修一)、升田学
振付:隅地茉歩(夜のことば1、2)
/隅地茉歩、阿比留修一(夜のことば3、4)
美術:升田学
上演地:<国内>京都、兵庫