東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム2023
祝❢10周年❢
こちかぜキッズダンス2023
「キッラキラのダンスをみんなで!」
ダンスワークショップ<夏秋編>開催決定!
そして参加者募集!
詳細は以下をご覧ください。
みんなで踊ったり、じぶんのアイデアを動きやかたちにしたり…
ダンスを楽しく自由に体験しませんか?
2023年の夏秋編は全10回。今年は、小道具作りのワークショップも行います。
1回のみの参加もOK。最後に、舞台での成果上演もあるよ。
みんなでたくさん試してたくさん感じあおう!こちかぜキッズダンスは、京都市東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている、子どもたちとのコミュニティダンス・プロジェクトです。
子どもたちの表現力や創造力を伸ばすこと、コミュニケーション力を高めることなど、ダンスのもつ力を子どもの学びや成長に活かす活動です。
2022年夏秋編は、以下の日程でワークショップを行い、来たる11月6日(日)に東山三条で行われる「三条まちづくりフェスタ」で発表します。初めての方も気軽にお越しください!
【日時】
〔ダンスワークショップ〕
2023年
8月9日(水)・21日(月)
9月2日(土)・14日(木)・28日(木)
10月7日(土)・27 日(金)
11月2日(木)〔小道具作り ワークショップ〕
10月21日(土)平日 16:00~18:00 土曜 14:00~16:00
*但し 8/21(月)は夏休みのため14:00~16:00〔予備練習、成果上演日〕
11月4or5日(土or日) 午前中
※本番の会場は東山いきいき市民活動センター斜め向かいの野外特設舞台※1回のみの参加は10月7日(土)まで可能です。
※10/21(土)は成果上演で使用する小道具などをワークショップで作ります。
※小道具作り・予備練習は出演希望者のみ。成果上演は11月4日(土)または5日(日)にリハ・上演(三条まちづくりフェスタにて)。
※10/21(土)を除きワークショップは前半60分、全員で活動します。後半60分は主に高学年以上を対象とした内容です。【会場】
京都市東山いきいき市民活動センター 集会室【参加費】
500円/回(10回通し 4,000円)*要申込【対象】
4歳から中学校3年生(経験問わず、だれでもOK!)【お申込専用フォーム】
下記のURLよりお申込みください。↓↓
https://forms.gle/n6zZFdnkiYxxNm3PA
※申込〆切:各ワークショップ日の前日まで
※定員:各回15名程度。お早めにお申し込み下さい!【お問い合わせなど】
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
Mail:jcdn@jcdn.org京都市東山いきいき市民活動センター
TEL:075-541-5151【会場へのアクセス】
〒 605-0018 京都市東山区三条通大橋東入2丁目下る巽町442-9
・京阪電鉄「三条」駅[3][4][5]号出口・地下鉄東西線「三条京阪」駅[2]番出入口
・市バス「三条京阪前」下車(5,10,11,12,59 系統)、「東山三条」下車(5,12,46,100,201,202 系統)※お知らせいただいた個人情報はJCDNと京都市東山いきいき市民活動センターにおいて適正に管理し、当プロジェクト以外では使用しません。また、団体広報や助成先への報告のために写真撮影を行います。個人情報は承諾書に基づき適正に管理し目的以外では使用しません。
【ワークショップのナビゲーター(講師)】
photo Ai Hirano
ダンス/セレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)まほさん・あびちゃん
関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。650を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。http://selenographica.net/【サポート・アシスタント】大谷悠、内田結花、千代その子、他 はるさん・ゆかさん・ちよさん
大谷悠(おおたに・はる)/ 振付家、ダンサー
モダンダンス、クラシックバレエ、ジャズ、タップなどを渡りながら幼少より踊る。拠点を京都へ移すとともに寺田みさこに師事。トリシャ・ブラウンに触発されたオリジナル振付作品を断続的に発表する。精神科デイケアおいけにてダンスプログラム担当講師。Space bubu管理人。東京生まれ育ち、京都在住。
内田結花(うちだ・ゆか)/ 振付家・ダンサー
ストリートダンスを基に踊りをはじめる。2013年NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」第2期への参加を機に、ダンサーとして、様々な振付家や作家の作品に出演。2020年度KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 最終審査会選出。2021年「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」出展。子どもの文化芸術体験事業への参画など活動の幅を拡げている。
(c) Yurie Tanaka
千代その子(ちしろ・そのこ)/ ダンスファシリテーター
城崎・京都の2拠点で活動するダンスファシリテーター。18年に(一社)ダンストークを設立し「ダンスはみんなのもの」をコンセプトに主に教育・福祉・観光の分野で活動。※サポート・アシスタントダンサープロフィール写真(表記のないもの)/ 撮影:草本利枝
【新型コロナウィルス感染症対策と持ち物について】
●ダンス活動中のマスクについては、政府の方針に基づき、講師も参加者も各々の判断にゆだねます。。
●会場は常時換気されています。またかつ活動中は消毒を心がけます。
●参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いします。
●飲み物、汗を拭くタオルをお持ちください。ダンスの活動は裸足で行います。途中休憩を挟みながら進行します。◆こちかぜキッズダンス2023 プロジェクト概要◆
【メインプログラム】公募ワークショップ 春編、夏秋編、冬編 予定
【アウトリーチ】東山区の小学校、保育園など
【その他】PHOTO DOCUMENT&報告書制作[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、井出葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催] 有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所
令和5年度子どもゆめ基金助成活動、他*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり “ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。こちらの公式WEB
https://jcdn-web.org/news/news-2892/
もぜひご覧ください!
■2022夏秋・冬編 photos by Toshie Kusamoto ↓