東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した
地域力創造プログラム2024
こちかぜキッズダンス2024<夏秋編>
「今年もとびきりHAPPY DAYS!」
ダンスワークショップ<夏秋編>開催決定!
そして参加者募集!
詳細は以下をご覧ください。
みんなで踊ったり、じぶんのアイデアを動きやかたちにしたり…
ダンスを楽しく自由に体験しませんか?
2024年の夏秋編は全9回。
小道具作りのワークショップも行います。
1回のみの参加もOK。最後に、舞台での成果上演もあるよ。
みんなでたくさん試してたくさん感じあおう!こちかぜキッズダンスは、京都市東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている子どもたちとのコミュニティダンス・プロジェクトで、11年目になります。子どもたちの表現力や創造力を伸ばすこと、コミュニケーション力を高めることなど、ダンスのもつ力を子どもの学びや成長に活かす活動です。
ダンスのナビゲーターは、コンテンポラリーダンスの振付家・ダンサーです。新しいことにチャレンジしたい、自由に思いっきり表現したい人、初めての人も気軽にお越しください!【日時】
① 8月1日(木) 16:00~18:00
② 8月24日(土)14:00-16:00
③ 9月12日(木)16:00~18:00
④ 9月28日(土)13:00-15:00
⑤ 10月5日(土)小道具作りWS 14:00-16:00
⑥ 10月17日(木)16:00~18:00
⑦ 10月31日(木)16:00~18:00
⑧ 11月2日(土)フェスタ予備日 10:30~12:30
⑨ 11月3日(日)フェスタ予定日 午前中※1回のみの参加は10月17日まで可能です。
※10月5日は成果上演で使用する小道具などをワークショップで作ります。
※小道具作り・予備練習は出演希望者のみ。成果上演は11月2または3日にリハ・上演(三条まちづくりフェスタにて)。
※10/5の小道具WSを除きワークショップは前半1時間、全員で活動します。後半1時間は主に高学年以上を対象とした内容です。【会場】
京都市東山いきいき市民活動センター 集会室
【参加費】
500円/回(9回通し 4,000円) *要申込
【対象】
4歳から中学校3年生(経験問わず、だれでもOK!)【お申込専用フォーム】
https://forms.gle/CKNWNgMU9BukpYW3A
〔申込〆切:各ワークショップ日の前日まで。10/17まで1回のみの参加可。定員:各回12名程度。お早めにお申し込み下さい。〕●参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いします。
●飲み物、汗を拭くタオルをお持ちください。ダンスの活動は裸足で行います。途中、休憩を挟みながら進行します。【お問い合わせ】
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:jcdn@jcdn.org京都市東山いきいき市民活動センター
TEL: 075-541-5151☆ワークショップのナビゲーター(講師)
photo:Ai Hiranoダンス/セレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)まほさん・あびちゃん
関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。800を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。http://selenographica.net/
アシスタント/琥珀、キムチ(こちかぜOBダンサー)
2015年小学1年生の時から10年間、こちかぜキッズダンスに毎年参加。2024年に高校生になり、学業に励みながらこちかぜキッズダンスを支えるアシスタントに初チャレンジ。東山三条の頼もしいお姉さんダンサーたち。☆彡インターン募集!☆彡
コミュニティダンスに関心のある方、こちかぜキッズダンスを支えてくださるボランティアスタッフを大募集します!当活動の趣旨に賛同し、子どもたちの安全な活動に配慮できる方を条件としますが、経験は問いません。関心のある方は問合せのJCDNまでメールでご連絡ください。
◆こちかぜキッズダンス2024 プロジェクト概要
【メインプログラム】公募ワークショップ 夏秋編、冬編
[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、井手葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所
令和6年度子どもゆめ基金助成活動*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。
※TOP画像ほか、特記のない写真
photo:Toshie Kusamoto