「幸せについて、踊ってもいいよ」(ダンス公演/令和5年度 PKT@福生市民会館大ホール)
猛暑の中、多くのお客様に足をお運びいただき無事に終了いたしました。ご来場くださったみなさま、心よりお礼を申し上げます。
上演の際にお配りしました当日パンフレット(ご挨拶コメント等)について、この場をお借りして一部ご報告差し上げます。
ご覧になりつつ10日間のワークショップを通して、最後の発表公演までやり遂げた子どもたちの生き生きとした姿が少しでも感じとっていただけましたら幸いです。
ご来場叶わなかったみなさまも含め多くの方々にお読みいただけましたら幸いです。
夏真っ盛りのこの暑さの中、連日晴れやかにワークショップに出かけてきてくれた子どもたち。
何種類ものダンスのメニューを体験していく中で、「これが好き!」「こっちがやりたい!」と、身体でも言葉でも正直に反応してくれました。ワークショップの終わりには、その日の3時間のことを振り返って、自分が見つけたことをみんなに伝えます。照れくさいことも、ちょっと迷っちゃうこともあるのでしょうけれど、子どもたちはありのままです。その、何とまぶしく爽快なことか。このスパークは、ひとりひとりの、命の光り具合なんだと思います。
“幸せについて、踊ってもいい” メンバー総勢20人。皆さんに、自分たちの今日のダンスをプレゼントできるのを、今か今かと待ち構えています!
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
セレノグラフィカ (あびちゃん まほさん)