セレノグラフィカ 「語る」ダンスプロジェクトがいよいよスタート!
「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金を受けた活動として「身体のことば~振付家の視点から~」を実施し、記録冊子を発行いたしました。
記録冊子は、B6版/カラー/44ページ、芸術に対する理解と関心をお持ちで、社会的弱者に寄り添って仕事をされている3名の方(藤岡保さん:北九州市身体障害者福祉協会アートセンター・センター長、西田尚浩さん:京都市東山青少年活動センター シニアユースワーカー、鈴木章浩さん:二葉むさしが丘学園(東京都小平市)自立支援コーディネーター)とのオンラインでの対談の抜粋と隅地茉歩の書き下ろしのコラムが掲載されています。
今回の試みは、身体を見る、扱う、感じる専門家である振付家の視点からのことばが、少しでも何かの刺激やきっかけになれば、という試みです。
※この記録冊子は、販売はしておりません。ご希望の方はご連絡先・送り先を明記の上、セレノグラフィカ(公式H.Pのcontactのページ http://selenographica.net/mail-contact/)よりご連絡ください。着払いにてお送りいたします。