こちかぜキッズダンス2021 <夏秋編>ダンス&写真ワークショップ「2021年も、こちかぜワンダーランド!」参加者募集!

今年もやります!こちかぜキッズダンス!

秋の野外ステージでの成果発表に向けて一緒に踊りませんか?元気いっぱいの子どもたち、ぜひご参加くださいませ。詳細は以下をご覧ください!

東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム2021

こちかぜキッズダンス2021 <夏秋編>
ダンス&写真ワークショップ「2021年も、こちかぜワンダーランド!」 参加者募集!

みんなで踊ったり、じぶんのアイデアを動きやかたちにしたり…ダンスを楽しく自由に体験しませんか?

2021夏秋編は全10回でダンスと写真のワークショップを行います。

1回のみの参加もOK。最後に、野外舞台での成果上演もあるよ。

みんなでたくさん試してたくさん感じあおう!

こちかぜ(東風)キッズダンスは、東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている、周辺地域の子どもたちと公募で集まった子どもたちのコミュニティダンス・プロジェクト。ダンスを通して、子どもたちの創造力や他者と積極的にかかわる力などを育む事を目指し、活動しています。
ダンスのナビゲーターは、コンテンポラリーダンスの振付家・ダンサーです。新しいことにチャレンジしたい、コロナで身体がなまっている、自由に思いっきり表現したい人、初めての人も、難しいことはゼロ。感染症対策を万全にして、ご参加お待ちしています。

■日時:(2021年)
【体験ワーク】
① 8月5日(木) 13:00~14:30
② 8月23日(月) 15:30~17:00

【グループワーク】
9月18日(土)・30日(木)・10月7日(木)・21日(木)・23日(土)
<木曜日>16:00~17:30 
<土曜日>14:30~16:00
*途中グループ分けを行い、低学年は30分早く終了します。

【写真を撮ってみよう】
9月25日(土) 14:30~16:30

【直前練習/成果上演】
11月 6日(土) 14:30~16:30・11月7日(日) 午前中

※直前練習と成果上演は出演希望の方のみ。11月7日午前中にリハーサルと上演(三条まちづくりフェスタにて)。但し、新型コロナウィルスの影響で舞台発表の日が変更または中止になる場合もありますので、予めご了承ください。

■会場:京都市東山いきいき市民活動センター 多目的室

■参加費:500円/回(10回通し 4,000円) *要申込

■対象:4歳から小学校6年生(経験問わず、だれでもOK!)

■お申込専用フォーム:https://bit.ly/2TDHB21
〔申込〆切:各回前日まで 定員:10名程度。お早めにお申し込み下さい。〕

■お問い合わせ:
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:jcdn@jcdn.org
京都市東山いきいき市民活動センター
TEL: 075-541-5151

■ワークショップのナビゲーター(講師)

ダンス/セレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)まほさん・あびちゃん

関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。500を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。

写真/草本利枝 くさもっちゃん

写真家。ダンサーと障がいがある人とのワークショップなど、様々な身体が交差する場を撮影している。東日本大震災以降、宮城県女川町で仮設で暮らす少年の成長の記録を続ける。こちかぜ「PHOTO DOCUMENT」の写真をvol.1から担当。

アシスタント/高木貴久恵、佐藤野乃子、他 きくちゃん・ののちゃん

●写真のワークショップについて●
スマートフォンを用いて「人物を撮影する」体験ワークショップです。かっこいいポーズを決めて参加者同士で写真を撮りっこ。子どもたちが撮影した写真は、「PHOTO DOCUMENT⑧」に収録します。小さなお子さんは被写体になる形での参加可。

<ご準備いただくもの>
撮影に使うスマートフォンは、保護者の方にお持ちいただきますようお願いします。

■新型コロナウィルス感染症対策について
・マスクを着用し、なるべく人と人との距離を保ち、休憩を挟みながらワークを進行します。
・会場は、適度な換気を心がけます。
・ナビゲーター・スタッフは、活動前後の手洗い、うがい、消毒を行うほか、一週間前から検温を行いますが、体調不良の場合はやむを得ず活動を延期する場合がありますので、予めご了承ください。
・参加者のみなさまへは、お申込み時にお願いしたい対策についてガイドラインをお送り致します。また、参加当日に体調不良の場合は、無理をしないようお願いいたします。

◆こちかぜキッズダンス2021 プロジェクト概要
【メインプログラム】公募ワークショップ 夏・冬編 計13回 予定
【アウトリーチ】東山区の小学校、保育園など
【その他】 PHOTO DOCUMENT&別冊報告書制作
[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、蔵田葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者)
[特別協力] 三条学童保育所
令和2年度子どもゆめ基金助成活動

*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
*コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。