こちかぜキッズダンス2020<秋編>ダンス&美術(+映像撮影)ワークショップ

こちかぜキッズダンス2020<秋編>がいよいよ始まります!
ただいま一緒に踊りたい子どもたちを募集中です。詳細は以下をご覧ください。

キャッチーでチャーミング
そしてどこかコミカル!!

みんなで踊ったり、じぶんのアイデア動きにしたり
ダンスを楽しく自由に体験しませんか?
2020年秋編は、やんちゃフェスタ@オンラインフェスティバルに向けて、ダンスと映像撮影と美術(衣装)のワークショップを行います。
踊りたい場所を探して、(例えば神社とか公園とか・・おうちの中でも!)
その場所でのみんなのダンスを撮影し、ダンスムービー(映像作品)を創るよ!
最終回には上映会もおこないます。

《日時》

【ダンス体験ワークショップ】
9月3日・17日(木) 16:00~17:00

【撮影準備・ロケハン】
9月19日16:15~17:30/26日(土)

【美術ワークショップ】
10月3日(土)13:00~14:30

【ダンス&撮影①・②】
10月8日(木) /15日(木)

【ダンス&撮影③・④】
10月17日(土) /24日(土)

【上映&交流会】
10月31日(土) 13:00~14:30

▶︎ 9月3・17日のワークショップは1回のみの参加可能です。他の日はダンスムービーに参加する方のみのワークショップになります。
▶︎の日の時間は、参加者と調整して決めます。
▶︎ ロケハン=ロケーションハンティング。ダンスを撮影する場所を参加者といっしょに探します。
▶︎ 毎年、梅小路公園で行われる子どものためのお祭り「やんちゃフェスタ」が、今年はコロナのため、オンライン上で開催されます。そこで出場するダンスムービーを創ります。完成したダンスムービーは、オンライン上で一定期間、だれでも視聴できます。なお、お子さんの個人情報保護のため、衣装(仮面など)で工夫をしますので、安心してご参加ください。

《会場》京都市東山いきいき市民活動センター 多目的室、他

《参加費》4,000円/通し 500円/回(ダンス体験のみの方) *要申込

《対象》4歳から小学校6年生(経験問わず、だれでもOK!)

<会場へのアクセス>
・京阪電鉄「三条」駅[3] [4] [5]号出口
・地下鉄東西線「三条京阪」駅 [2] 番出入口
・市バス「三条京阪前」下車(5,10,11,12,59系統)、「東山三条 」下車(5,12,46,100,201,202系統)

《お申込み》

以下のフォームよりお申込みください。

http://urx.space/T8wg

〔申込〆切:9/16まで 定員:10名程度。お早めにお申し込み下さい。〕

《お問い合わせ》
NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
MAIL:jcdn@jcdn.org
WEB:http://jcdn-web.org/news/news-1078/

京都市東山いきいき市民活動センター
TEL:075-541-5151

▼お知らせいただいた個人情報はJCDNと京都市東山いきいき市民活動センターにおいて適正に管理し、当プロジェクト以外では使用いたしません。


<新型コロナウィルス感染症対策について>
・マスクを着用し、なるべく人と人との距離を保ち、休憩を挟みながらワークを進行します。
・会場は、適度な換気を心がけます。
・ナビゲーター・スタッフは、活動前後の手洗い、うがい、消毒を行うほか、一週間前から検温を行いますが、体調不良の場合はやむを得ず活動を延期する場合がありますので、予めご了承ください。
・参加者のみなさまへは、お申込み時にお願いしたい対策についてガイドラインをお送り致します。また、参加当日に体調不良の場合は、けして無理をしないようお願いいたします。

☆こちかぜ(東風)キッズダンスは、東山いきいき市民活動センターを拠点に2014年から行っている、周辺地域の子どもたちと公募で集まった子どもたちのコミュニティダンス(*)・プロジェクト。ダンスを通して、子どもたちの創造力や他者と積極的にかかわる力などを育む事を目指し、活動しています。
ナビゲーターは、コンテンポラリーダンスの振付家、現代アートの美術家、写真家です。新しいことにチャレンジしたい、コロナで身体がなまっている、自由に思いっきり表現したい、初めての人も難しいことはゼロ。感染症対策を万全にして、ご参加お待ちしています。

☆コミュニティダンスは、ダンス経験の有無・年齢・性別・障がいに関わらず、「誰もがダンスを創り、踊ることができる」という考えのもと、
アーティストが関わり、“ダンスの力(創造力・想像力・コミュニケーション力など)”を地域社会の中で活かしていく活動です。

ワークショップのナビゲーター(講師)

ダンス/セレノグラフィカ (隅地茉歩・阿比留修一)   まほさん・あびちゃん
関西を拠点に、国内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。500.を超える教育機関へのアウトリーチ、全国各地での市民参加作品の創作など、ダンスの普及に情熱を注いでいる。

美術/出川晋  でがちゃん
1986年島根県生まれ、京都府在住。身体とモノとの境界線を模索し、作品を制作する。様々な分野の人々と繋がり、写真、映像、造形、パフォーマンス活動を行っている。「こちかぜ」では、ダンスのアシスタントも務める。
アシスタント/千代その子、高木貴久恵、米澤百奈、室田敬介 ちよさん・きくちゃん・もなちゃん・むろちゃん

◆こちかぜキッズダンス2020 プロジェクト概要

【メインプログラム】 公募ワークショップ 秋・冬編 計14回
【アウトリーチ】 東山区の小学校、保育園など 
【その他】 PHOTO DOCUMENT&別冊報告書制作

[写真記録] 草本利枝
[企画・制作] 神前沙織(JCDN)
[制作協力] 岡本卓也、蔵田葵唯(東山いきいき市民活動センター)
[主催] NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
[共催]有限責任事業組合まちとしごと総合研究所(京都市東山いきいき市民活動セセンター指定管理者) 
[特別協力] 三条学童保育所

2020年度子どもゆめ基金助成活動
*「こちかぜキッズダンス」は、平成30年度「京都はぐくみ憲章」はぐくみアクション賞を受賞しました。
☛こちかぜキッズダンス1年間の軌跡を写真で紹介する、「PHOTO DOCUMENT」。2014年からこれまで6刊発行しました。子どもたちへ記念にプレゼントするほか、コミュニティダンスに関心をお持ちの方にお届けしています。2020年版も年度末に制作・発行します。