ステージラボ 横浜セッション

【ステージラボ横浜セッション】

セレノグラフィカは、ホール入門コースにて講師を務めます。
ステージラボは、公立文化施設等の職員を対象に、ワークショップなど体験型プログラムやグループディスカッションなど、講師と参加者の双方向コミュニケーションを重視したカリキュラムに取り組む、少人数形式の実践的な研修事業です。
平成29年度後期セッションは、横浜みなとみらいホールを会場に開催されます。
詳細は(一財)地域創造のH.P
http://www.jafra.or.jp/j/news/detail.php?num=493をご覧ください。

◎ホール入門コース(定員20名程度)
[コーディネーター] 
 草加 叔也 (有限会社空間創造研究所 代表)
[対象者] 
 公共ホール・劇場(開館準備のための組織を含む。)において、業務経験年数1年半未満程度(開館準備のための組織にあっては年数不問)の職員
[コース特色] 
 参加者の皆さんが働く地域の劇場・ホールが、どのような役割を担うべき施設なのかを考え、そのためにこれから何を実現していかなければならないのかをあぶりだし、そこで働く人材として果たすべき役割を見つけることができるように、これからの地域の劇場・ホールのあり方を一生懸命に考え、語っていただく4日間にしていきます。

◎自主事業(音楽)コース(定員20名程度)
[コーディネーター] 
 児玉 真 (一般財団法人地域創造プロデューサー)
[対象者] 
 自主事業を実施している公共ホール・劇場で、音楽の自主事業に積極的に取り組みたいと考えている、業務経験年数が2~3年程度の職員
[コース特色] 
 本コースのテーマは「音楽芸術はコミュニティとどう向きあえるのか」です。地域コミュニティとの関係を大事にしてきたいくつかのホールの方の話を聞き、音楽を体験し、音楽家にとってのコミュニティとはなにかを聞き、コミュニティの事業をホールの音楽の事業とどのように連携し共有していくと楽しいのか、ということを一緒に考えていきます。